職場や友人関係では異性との出会いがないから婚活パーティーに行ってみようと考える人は多いと思います。
そんな人が行動に移せないひとつの理由として、
「婚活してるって恥ずかしい」
という思いがあるはずです。
今回は婚活パーティーに参加する時の「恥ずかしい」という感情を払拭するための考え方を解説します。
この記事を読むことで、自分に変な負い目を持つことなく、自信を持って婚活に臨むことができるでしょう。
婚活パーティーに50回以上参加、10回以上のマッチング成立経験からのリアルなノウハウをお伝えします!
「彼女が欲しい」という思いをしっかり言葉にできれば恥ずかしい事なんて何もない。
メディアやSNSで婚活する人を想像してはいけない。
目次
婚活パーティーに行くって友人に言いづらい?
「最近、婚活パーティーに行ってるんだよね。」
友人との世間話に言うのは少し気が引けるかもしれません。
でも、それはあなたの勘違いです。
自分のやってることに変な負い目を持つのは気分的によくないので、私が整理した考え方を聞いて、納得したら前向きに婚活パーティーに参加できるようになってくれると嬉しいです。
本心を言えれば恥ずかしくない
「なんで婚活パーティーに行くの?」
この問いに対してどう答えますか?
答えは「恋人が欲しいから」「出会いが欲しいから」ではないでしょうか。
自分の本心に問いかけてみてください。
本やネットで拾った言葉で飾るより、自分の本心で答えを探す方がシンプルで納得感が高いです。
恋人が欲しい!を否定できる人はいない
「恋人が欲しい」と言う感情を否定できる男はいません。
その友人がどう思おうとあなたが恋人を欲しいという事に対して「やめとけ」という人はいません。
あなたは恋人を作るための手段として、婚活パーティーに行っているだけです。
恥ずかしい要素なんてありませんよね。
自分の根本的な行動理由は忘れないようにしましょう。
婚活パーティーで出会わなくてもよくない?という問い
彼女が欲しいのは間違ってないけど、婚活パーティーで出会うというのが言いづらいんだ!
このような質問が来るのはわかっています。
あなたは「恋人が欲しい」という本心があります。
既に恋愛候補がいるなら話は変わりますが、今目当ての人がいないのであればまず出会いを作らないといけません。
そのためにどのような行動が必要でしょうか。
- 合コン
- ナンパ
- 友人の紹介
このような形で新しい出会いがたくさんあるなら婚活パーティーに行かなくていいです。
でも、そんなイベントはないんですよね。
だからほかの選択肢として婚活パーティーを選ぶのです。
短時間で多くの異性と出会う事ができる場所なので、「恋人を作る」という目的に合ってます。
自分の本心を叶える場所に行っているだけです。
婚活パーティーに参加する人なんて・・という無知の妄想
婚活パーティーに行ったことのない人はTVやネットでの婚活パーティーイメージしかないです。
そんな人は婚活パーティーへの参加者を偏見の目で見る人もいます。
妄想で語る人に対しては事実で対抗しましょう。
百聞は一見に如かずとは言ったものですね。
年収しか見てない女性ばっかだよ
よくTVで女性が「年収1000万は欲しいかなー」等と言っているシーンがありますが、TVは視聴率を稼ぐために、極端な意見や世間が注目しやすい意見を取り上げるものです。
実際に婚活パーティーの現場で年収を細かく聞いてくる女性はいないです。
50回以上婚活パーティーに参加した私が証言します!
プロフィールに年収を書く欄はあるので当然目にはされますが、そればかり聞かれる事はありません。
男性だって、女性の容姿やスタイルを細かく見てるのでほどほどにチェックするのはお互い様です。
行ったことない人が想像する婚活パーティー参加者のイメージは間違いです。
さらに言うと性格の悪い女性はトークタイムでわかります。
悪い女性が参加してたとしてもマッチングしなければいいだけなので恐れる事はありません。
売れ残った人しかいないよ
「素敵な人は職場や合コンで結婚していて、婚活パーティーに行ってる人なんて売れ残りなんじゃないか?」
これも婚活パーティーに行ったことのない妄想発言です。
断言できます。
「婚活パーティーに素敵な女性はたくさにいます!」
だって、たくさん見てきたから!
マッチング希望出して砕けてきたから(笑)
素敵な女性でも、出会いがない人はたくさんいます。
そんな人同士が出会える場が婚活パーティーなのです。
必死過ぎるのが恥ずかしい!?
婚活パーティーに行ってるっていうのが、必死感あって恥ずかしいな・・
結婚相談所もそうですが、婚活をしてるというのが必死感があって恥ずかしいと感じる方がいるかもしれません。
そんなあなたに朗報です!
あなたのことをそんなに関心持ってみている人はいません(笑)
仲のいい友達でも、世間話をする程度の仕事仲間でも、他人が自分の見ていないところでやっている事にそんなに興味はないのです。
一言で言うと気にしすぎ、ということですね。
婚活に必死だと何か悪い?
「婚活しないと恋人できないの?」という嫌味のようなことを言われたらどうしましょうか。
そんなことを言う人はあなたの人生にいい影響を与えないので距離を置きましょう。
その場で言い返したい人は、本心を思い返すのが一番です。
「恋人が欲しい」⇒「出会える場所に行きたい」⇒「婚活パーティーが効率的」
目的を達成するのにベストな選択をしているだけなので、何を恥ずかしがることがあるのでしょうか。
気にすべきは自分の人生にプラスになる人の意見であって、自分を貶める人からは離れていくようにしましょう。
まとめ
今回は、婚活パーティーにマイナス印象を持っている人、周りからの目が気になる人に知ってほしいことを書きました。
婚活は恥ずかしい事ではないけど、友人にどう話せばいいかわからない人は参考にしてください。
・「彼女が欲しい」という本心を大事にしよう。
その目的を達成する手段として婚活パーティーを選んでいるだけである。
・婚活パーティーに来ている女性を馬鹿にする人がいるが、婚活パーティーには出会いの機会が少ない素敵な女性がたくさんいる。
・婚活してる必死さが恥ずかしいと思ったとき、周りは自分の事をそんなに関心もって見ていない事を知ろう。嫌味を言う人がいたらその人とは距離を取った方がいい。
私は婚活を継続していたからこそ、妻と出会う事ができて今はとても幸せです。
みなさまも素敵な未来目指して行動していきましょう!