初めまして、カズオといいます。
名前 | カズオ |
職業 | システムエンジニア |
趣味 | バドミントン、ゲーム、食べ歩き |
年齢 | 30代 |
生息地 | 神奈川 |
家族 | 妻 |
仕事に明け暮れた20代
大学卒業後、私はとあるシステム開発会社に就職しました。
比較的大きい会社に入ったこともあって、ゆっくり仕事を覚えていくのかなとおもいましたが・・・
現実はそんなに甘い事はなく、毎日遅くまで残業して上司からは詰められる毎日。
平日は仕事の事しか考えられず、土日は使う場所のないお金をパーッと使ってストレス発散する毎日でした。
幸いにも大学時代から仲のいい友達のつてで、友達の輪が広がっていったので、孤独な週末を過ごす事はなかったですが、恋愛したくても気力も時間もなく仕事8割の人生でしたね。
また、バドミントンに出会ったのも20代半ばです。
社会人になってから始めるスポーツという事で、うまくなれるか不安でしたが、伸びしろがいっぱいあるので、日々上達するのを実感できてすごく楽しかったのを覚えています。
平日は仕事、週末はバドミントンを中心に友達と遊ぶというサイクルで過ぎていった20代です。
彼女が欲しくなった30代
30代に入るとがむしゃらに仕事していた段階から、先を見越して仕事を進める事ができるようになり、スムーズに働くことができるようになりました。
そして、残業だらけの日々が嫌になり転職したのが、30代前半のころです。
今の会社にいたら残業が当たり前の世界で土日だけを楽しみに生きていくのか・・・
って思ったら嫌になってしまいました。
転職して平日も時間ができた時ふと考えた事が・・・
「彼女が欲しい!」
明確に結婚を意識していましたね。
正確には絶対次の彼女で結婚するぞとまでは決めてなかったけど、結婚する可能性は全然あるな、程度な感覚でしたが。
とはいえ、合コンを開いてくれるコネも友達もなく、ネットで適当なオフ会に参加してみたり、スポーツジムに出会い目的で行ってみたり色々したけど、たいした出会いはありませんでした。
そこで、婚活パーティーに行ってみようと思ったのです。
婚活に全力を注ぐ
初めて参加した婚活パーティーは散々なものでした。
何を話したらいいかわからないし、次々と話す相手が変わるし、誰と何を話したか覚えてないし・・
当然マッチング成立もしませんでした。
でも気づいたのです。
今まで合コンに誘われなかったり、オフ会に行っても男性ばかりで女性がいなかったり、女性と出会う難易度が高いと思ってたけど、婚活パーティーは行くだけで10人近い女性と知り合う事ができる!
(マッチング成立しないと連絡先交換できないけどね)
それからは定期的に婚活パーティーに行くようになりました。
正直お金はかかります。
でもそれ以上に彼女が欲しいという気持ちの方が大きかったので、その出費は受け入れる事にしました。
何回も婚活パーティーに参加するといいパーティーと悪いパーティーの見極めがついてきたり、トークタイムの有効な使い方がわかってきて、効率良く動けるようになりました。
ついに結婚!
50回以上婚活パーティーに参加して、現在の妻と出会いました。
マッチング成立してからは毎週のようにデートに誘い、1か月後に恋人になり、1年半後プロポーズという流れです。
今はとても幸せです。
結婚自体が目的でなくてもいいので、彼女が欲しいけど出会いがないという男性はぜひ婚活パーティーを活用してほしいと思いました。
婚活にもコツや努力する事がある
私は50回以上の婚活パーティーに参加して、マッチング成立も10回以上しています。
男性で婚活パーティーの経験と実績があるという意味ではレアケースな気がします。
イケメンハイスペックな男性なら数回でいい人とマッチングできるし、マッチングできない人は途中でやめてしまうと思うので。
婚活パーティーは初対面の女性と数分だけ喋るという今までの人生で経験した事のないイベントです。
慣れている人なんていません。
女性と少ない会話時間でマッチングするかが決まるので、その時間を上手に使う方法があります。
その方法を言語化して皆さんにお伝えしていきたいと思います。
私の記事を読んで一人でも多くの男性が婚活に意欲的になってくれると嬉しいです。