趣味からの出会い

テニスを始めよう〜異性との出会い度★★☆☆☆〜

Tennis Player Boy Exercise  - 7089643 / Pixabay

テニスを始めよう

たくみ君

男女混合でできるスポーツといえばやっぱりテニスだよね。テニスを始めたら新しい出会いがあるんじゃないかな!

カズオ

テニスやったことあるの?

たくみ君

できないけど、練習すればできるようになるよ!

カズオ

テニスはレジャースポーツとしても人気があるし、健康にもいいからおすすめだよ。

始め方について説明していこう。

この記事は新しい趣味を通じて異性との出会いを探している人への体験談を踏まえたおすすめ情報を提供しています。

Tennis Sport Sports Team  - Edurs34 / Pixabay
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趣味としてのテニス

テニスは屋外スポーツで、最大4人でプレイできます。

一応硬式と軟式でボールとラケットが違いますが、一般的にテニスをするというと硬式テニスを指します。

学生時代部活動等で本格的にやっている人もいますが、社会人になってからレジャーとして楽しむ人も多いです。

そういう意味で、スポーツの中でも気軽に始めやすいものといえるでしょう。

テニスの始め方

趣味としてテニスをどのように始めるのがいいか説明します。

道具をそろえる

ラケット

テニスはラケットがないと始まりません。

レジャー用の1000円程度のラケットではなく、ちゃんとテニスショップで買いましょう。

正直初期投資としては高いですが、一度買えばそう壊れるものではないので、ちゃんとしたものを買ってください。

ショップの店員さんに聞けば色々教えてくれるでしょうが、趣味として頑張りたい人におすすめのラケットを紹介します。

初心者向けかと言われるとそうではないですが、総合的に性能が高く使いやすいラケットです。

ほかにもいろんなラケットがあるので、探してみましょう。

シューズ

テニスは専用のシューズを履く必要があります。

テニスコートの注意書きにもテニスシューズを必ず履くことが明記されています。

テニスコートは「ハード」「クレイ」「オムニ」という3種類のコートがあり、テニスシューズもコートごとに適正のあります。

ただ、これから始めるのであればオールコート対応のテニスシューズが1足あればいいです。

テニスショップに行って実際に履いてみてぴったりフィットするものを探しましょう。

Tennis Balls Court Sport Games  - applejuicedude / Pixabay
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場所を確保する

テニスコートがないとテニスはできません。

代表的な場所の探し方を説明しましょう。

公営のテニスコート

友人等とテニスをするのであれば、一番いいのは公営のテニスコートを予約することです。

自治体ごとに予約方法は異なるかもしれませんが、ほとんどの自治体でテニスコートを持っていると思います。

公営テニスコートのいい点は利用料が安い事です。2時間借りて1000円程度で済む事もあります。

ただ、人気が集中しているテニスコートは抽選や早いもの順等、事前にしっかり予約しておく必要がありますので、注意しましょう。

テニススクール

テニススクールに通えばテニスコートの確保は意識する必要はなくなります。

当然スクールなので、自由にテニスができるわけではないですが、定期的にテニスをしたい人はスクールに通うのもありです。

公営テニスコートに比べて設備がしっかりしているので、快適な環境でテニスをすることができますよ。

上達するためには

テニススクールが最強!

テニスが打てるようになるための最善手はテニススクールです。

実はテニスでボールを打つのは素人にとってはとても難しいです。

だいたいネットに引っかかるかホームランになります。

テニスは基本ができていないと楽しめないです。

目安としては3か月~6か月程度テニススクールに通う事をおすすめします。

ある程度ストロークとボレーができるようになったと実感したら自分でテニスコートを予約して自由に打っていきましょう!

テニスのいいところ

チームワークがよくなる

テニスは4人でダブルスをするのが一番楽しいです。

お互いの守備範囲はありながら、フォローしあって点を決めた時は快感ですよ。

プレイの最中や後に声をかけながら楽しみましょう。

幅広い人と交流できる

テニスは男女問わず、様々な年代の方がやります。

異性との出会い以外にも、人生にプラスになる出会いがあるかもしれません。

街中を歩いていて、ラケットバッグを背負っている人がいたら親近感が沸いたりもします(笑)

テニスの悪いところ

雨天中止

テニスコートは屋外にあることが多いので、雨が降ったらできません。

週末のテニスを楽しみにしていても、突然雨が降ったら中止になってしまいます。

せっかく予定を入れていたのに急になくなるとショックですよね。

屋内テニスコートであればそれは回避できますが、利用料が高いところが多いんです。

同時に4人しかできない

テニスはダブルスで4人までしかできないため、1コートだと多くて6~8人くらいが誘える上限になります。

空き時間におしゃべりとかで楽しめるかもしれませんが、1試合が結構長いので、2試合分待つとだいぶ退屈です。

サークル等で一度に複数テニスコートを抑えられれば良いのですが、個人だとなかなか難しいので、大人数と交流する目的には沿いません。

Tennis Racket Balls Tennis Racket  - romainbeaudenon / Pixabay
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異性との出会い★★☆☆☆

テニスで出会うならSNSが必須

テニスで異性と出会うなら、サークル等の練習会に参加するのがいいでしょう。

SNSを通じて近くのテニスコートを拠点にして、参加者を募集している人が多いです。

ある程度常連の方が多いのは基本なので、飛び込む勇気は必要ですよ。

新規参加を受け入れているサークルであれば「初参加です」と言えば色々教えてくれるでしょう。

出会いの場ではなく、親密度を上げる場にしよう

SNS等で新しい出会いはあるかもしれませんが、テニスコートを異性との出会いの場とするのは意外と難しいのが実体です。

テニスをしたい人が集まる場なので、彼氏・彼女を探しています!というオーラで話しかけるとちょっと場違いな空気になります。

テニスで出会うよりも、仲良くなった異性とテニスを通して親密度を上げる方がいいと思います。

相手が慣れていないのであれば打ち方を教えてあげたり色々楽しみ方はありますからね。

まとめ

テニスという趣味

①テニスは男女問わず、幅広い年齢層にプレーされているスポーツ。

②テニスラケットはテニスショップでちゃんとしたものを買おう。シューズは1足あればいい。

③基本ができないとテニスは楽しめない。テニススクールで数か月練習しよう。

④テニスで出会いを求めるならSNSでサークルに参加しよう。ただ、ガツガツいくのはNG。